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安全と環境のために ECO*TOJI の考え方の基本 自由な発想を形に プラス発想で付加価値を オンリーワンを目指します
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安全と環境のために印刷業界が出来る事

怪我をしないで安全な製本、リサイクル対応、異物混入防止様々な課題に直面し対応してきました。その対策がECO*TOJI(エコ綴じ)という形で実を結びました。

子供達の安全を考えたら 地球環境保護につながった。

ECO*TOJI(エコ綴じ) は、針金を使用しないので、
ちいさな子供が誤って飲み込んだり 針金でのケガを防ぎます。
子供向けの冊子や絵本などにご利用いただけます。
また、異物混入の防止や安全性の観点から
医薬品や食品、化粧品に関係する商品を扱う企業が
取扱い説明書やカタログなどのブックレットに ECO*TOJI(エコ綴じ)の技術を採用しています。
そして繰り返し、何度もご利用いただいています。

針金があるだけでその冊子は 資源になりません。
地球環境保護を考え、 限りある資源を守りたい。

金属が混入しないのでリサイクルで再生紙を製造する時の障害もありません。
ECO*TOJI(エコ綴じ) は、当社と折機メーカーとの共同で開発しました。ECO*TOJI(エコ綴じ) 専用に開発された最新の技術ですので、以前は懸念されていた糊綴じ特有の様々な問題は解決され、仕上がりも美しく強度にも優れています。
ユニバーサルデザインが主流となってきている現在、ECO*TOJI(エコ綴じ) の活躍はますます期待が高まってきています。

サステナブル・持続可能な社会の為に
ECO*TOJI(エコ綴じ)が次に考えなければいけない事。

LOHASという考え方が唱えられ、環境に対する取り組みが浸透し環境方針や環境宣言の公開が義務付けられる時代です。ユニバーサルデザインは特別な事ではなく主流になり始めている現在、さらなる付加価値を生み出していくために何かをしなければと思い始めていました。

再生紙の価格も安定してきました。再生紙製造の時の問題はECO*TOJI(エコ綴じ)を開発する事でクリアしました。次は、リディユースつまり捨ててしまう事を見直す。そんな意識に対応できる事。「捨てる前にもう一度見なおす」そんな印刷物の提案。

それは、気をつけていなければ気付かない事でしたが、ECO*TOJI(エコ綴じ)の延長線上に確かに見えてきたのです。
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