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ECO
TOJI のバリエーション TypeC
ECO*TOJI(エコ綴じ)は用紙の厚さや性質によって様々な技術から、一番良い方法で製本をしていきます。TypeCは取扱説明書など小さな製本などにもよく使われています。折が重なる部分が多いので厚い紙やしわになりやすい紙には向きません。
TypeC ダブルグルー X 直角ナイフグルー巻折
本体2ツ折+直角4ツ折 小サイズ16ページ折本 <C-16>
割付は左のようにします。赤いラインが糊付けをする箇所です。
※同じ色が裏表になっています。
2ツ折にして
直角に半分、またその半分と折ります。
トリマーで仕上げます。
TypeC ダブルグルー X 直角ナイフグルー巻折
本体巻々4ツ折+直角4ツ折 小サイズ32ページ折本 <C-32P>
割付は左のようにします。
24Pまでは、一般的ですが、32Pは折が厚くなり空気も入るため、美しく仕上げるのは困難でした。折山にミシン目を入れてから加工することによりシワにならない仕上がりを実現することが出来ました。
赤いラインが糊付けをする箇所です。
※同じ色が裏表になっています。
裏を手前にして上の方から手前にぐるぐると巻き込んでいきます。「本体巻々」です。
24Pと25Pをあわせるように半分に折り、
さらにもう半分折ります
トリマーで仕上げます。
※上記方法は独自のものです。(株)NACAMURAのスタッフが協力して制作します。
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03・3622・8832
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